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日本分類学会主催のセミナーの情報です.
最新のセミナー
2023年度 第1回データ分析セミナー
1日目(1週目):日時:2023年6月17日(土)午前(10:00-12:00),午後(13:30-16:30)
2日目(2週目):日時:2023年6月24日(土)午後のみ(13:30-16:30)
会場:オンライン開催(リアルタイムのみ。オンデマンド配信はありません。)
担当講師:後藤 晶(明治大学)
内容:
「Pythonによる実験プログラムの作成とそのデータ分析」
6月17日(10:00-12:00,13:30-16:30)「Pythonによる実験プログラムの作成(oTreeを例に)」
6月24日(13:30-16:30)「実験によるデータの分析」
参加費 6月17日のみ(10:00-16:30(12:00~13:30は昼休憩)):
日本分類学会 正会員 3,000円
日本分類学会 学生会員 2,000円
非会員 8,000円
学生非会員 4,000円
参加費 6月24日のみ(13:30-16:30):
日本分類学会 正会員 2,000円
日本分類学会 学生会員 1,000円
非会員 7,000円
学生非会員 2,000円
参加費 2日間参加(6月17日、24日ともに参加):
日本分類学会 正会員 5,000円
日本分類学会 学生会員 2,000円
非会員 15,000円
学生非会員 6,000円
※日本分類学会シニア会員・賛助会員の団体に属す方は正会員価格
・セミナーのテーマ
◆セミナーのねらい:
昨今では、人を対象とした実験・調査の手法の一つとしてオンライン実験が注目を浴びています。今回はPythonの一ライブラリであり、オンライン実験プログラムの一つであるoTreeを用いて実験プログラムを作成します。この実験プログラムの強みは、個人で行うような意思決定課題にとどまらず、集団で行うインタラクションのある意思決定課題の実験もできる点にあります。
【1日目:6月17日、10:00-12:00、13:30-16:30】
- 午前(10:00-12:00):基礎編
はじめに、午前中には1人で個人の好みを尋ねるようなアンケートを作成します。
- 午後(10:00-12:00):応用編
続いて、複数人によるインタラクションのある経済ゲーム実験を行います。具体的には、独裁者ゲームおよび公共財ゲームを取り上げる予定です。
※2週にわたる2日間のコースですが、1日のみの受講も可能です。
両日とも参加される場合は、お手数ですが、2回申し込みください。
【2日目:6月24日、13:30-16:30】
Rを用いた基本的な分析として、前回作成した実験プログラムをもとに行ったオンライン実験の結果を分析します。主に基本的な分析手法に着目して、t検定や(単・重)回帰分析の方法について紹介します。(実験作成については、Pythonで行いますが、分析についてはR言語を用います。)
※2週にわたる2日間のコースですが、1日のみの受講も可能です。
両日とも参加される場合は、お手数ですが、2回申し込みください。
■セミナーの申し込み
6月17日はこちらからお申し込みください。
6月24日はこちらからお申し込みください。
過去のセミナー
2022年度
2022年度 第1回データ分析セミナー
日時:2023年3月25日(土)午前(10:00-12:30),午後(13:30-17:00)
会場:オンライン開催(リアルタイムのみ。オンデマンド配信はありません。)
担当講師:大草 孝介(中央大学)
内容:
「Pythonを用いたデータの可視化」
午前の部「Pythonによる基本的な可視化(seaborn, altairを例に)」(10:00-12:30)
午後の部「Pythonによる高度な可視化(インタラクティブな可視化,地理空間・ネットワーク・動画像データの可視化)」(13:30-17:00)
参加費 午前の部のみ(10:00-12:30):
日本分類学会 正会員 3,000円
日本分類学会 学生会員 1,500円
非会員 6,000円
学生非会員 3,500円
参加費 午後の部のみ(13:30-17:00):
日本分類学会 正会員 4,000円
日本分類学会 学生会員 2,000円
非会員 8,000円
学生非会員 5,500円
参加費(終日):
日本分類学会 正会員 5,000円
日本分類学会 学生会員 2,500円
非会員 10,000円
学生非会員 6,000円
※日本分類学会シニア会員・賛助会員の団体に属す方は正会員価格
・セミナーのテーマ
【午前の部 「Pythonによる基本的な可視化(seaborn, altairを例に)」】
◆セミナーのねらい:
「Pythonによる基本的な可視化(seaborn,
altairを例に)」は,Pythonによる基本的な可視化法について学びたいと考えている人を対象にしたものです.Pythonの可視化ライブラリはmatplotlibとその拡張のseaborn,
plotly, bokeh, altairなど様々なライブラリがあります.本セミナーではその中でもseabornとaltairに焦点を当て,基本的なデータの可視化の実装について,Pythonの簡単な使い方と併せて学んでいきます.
午後の講座ではより特殊なデータとしてインタラクティブな可視化,地理空間・ネットワーク・動画像データの可視化法について学んでいきますが,そこではこれらのライブラリを使用していくので,その前段階として使用法について学習・マスターしていきます.
※午後の部受講のための入門コースですが、午前のみの受講も可能です
【午後の部 「Pythonによる特殊な可視化(インタラクティブな可視化,地理空間・ネットワーク・動画像データの可視化)」】
◆セミナーのねらい:
「Pythonによる高度な可視化(インタラクティブな可視化,地理空間・ネットワーク・動画像データの可視化)」では,午前の部から発展してより高度な可視化法について学んでいきます.具体的にはインタラクティブな可視化,地理空間データとネットワークデータ,動画像データの可視化についてピックアップし紹介していきます.
インタラクティブな可視化では,近年データの構造は複雑化してきており,解析の糸口を探すために様々な視点からデータの特徴を確認することがより重要になってきています.このデータの特徴を掴むために,動的にグラフを変化させるインタラクティブな可視化は非常に重要な役割を果たします.
地理空間・ネットワーク・動画像データの可視化では,より特殊なケースの可視化法について紹介していきます.地理空間データではコロプレスマップやクリギングによる推定の可視化,ネットワークデータはSNSなどのネットワーク構造の可視化と評価,動画像データは映像からの人の動きの抽出と可視化などについて取り扱っていきます.
これらのより高度な可視化法についてマスターすることで,データ解析の幅を広げ,そこから様々な考察を得られるようになることが午後の部の目的になります.
■セミナーの申し込み
午前の部はこちらからお申し込みください.
午後の部はこちらからお申し込みください.
2021年度
2021年度 第1回データ分析セミナー
日時:2021年10月30日(土)午前(10:00-12:30),午後(13:30-17:00)
会場:オンライン開催
担当講師:久保田貴文(多摩大学),石岡文生(岡山大学)
内容:
注:2019年度に実施した第1回データ分析セミナーの内容を一部アップデートした内容です。
午前の部(10:00-12:30)
「Rでの地理情報の可視化」講師:久保田貴文先生
午後の部(13:30-17:00)
「空間データにおけるホットスポットの検出とその実践」講師:石岡文生先生
参加費 午前の部のみ(10:00-12:30):
日本分類学会 正会員 3,000円
日本分類学会 学生会員 1,500円
非会員 6,000円
学生非会員 3,500円
参加費 午後の部のみ(13:30-17:00):
日本分類学会 正会員 4,000円
日本分類学会 学生会員 2,000円
非会員 8,000円
学生非会員 5,500円
参加費(終日):
日本分類学会 正会員 5,000円
日本分類学会 学生会員 2,500円
非会員 10,000円
学生非会員 6,000円
※日本分類学会シニア会員・賛助会員の団体に属す方は正会員価格
【午前の部 「Rでの地理情報の可視化」】
◆セミナーのねらい:
本セミナーの「Rによる地理データの視覚化」は、Rは少し使っているが、地理データの視覚化を実施してみたいと考えている方を対象としたものです。
本セミナーのねらいは、自ら政府統計(e-Stat)のデータ、特に地理に関連する都道府県別や市区町村別のデータをAPIから取得し、そのデータの整形、集計、コロプレスマップを用いた視覚化を行います。さらに、地図の上に地理データを重ねることで視覚化することも行います。それにより、午後の部の地理データによる空間分析へとつなぐ最初の段階である視覚化を実施するスキルを習得します。
※午後の部受講のための入門コースですが、午前のみの受講も可能です
【午後の部 「空間データにおけるホットスポットの検出とその実践」】
◆セミナーのねらい:
近年の地理情報システムの発展に伴い、対象がどこで観測されたかという「位置」の情報が付属されたデータ(いわゆる空間データ)を活用する必要性が高まっています。なかでも、空間データにおいて局所的に高いまたは低い水準を示す地域(ホットスポット)の検出は、各種の環境・保健・医療分野における状況把握、リスク要因や対策検討の観点からも重要な関心事のひとつです。 本セミナーでは、「空間スキャン統計量」を用いて、「どこかにホットスポットはあるのか?それとも全体的にばらついているのか?」「ホットスポットが存在しているとしたら、どの範囲までがそうなのか?」といったことを、統計的根拠に基づいて決定する方法について、初歩的な部分から説明するとともに、Rパッケージをはじめとするそれら一連の解析を行うためのソフトウェアについて、演習を交えながら解説します。
■セミナーの申し込み
午前の部はこちらからお申し込みください.
午後の部はこちらからお申し込みください.
2019年度
2019年度 第1回データ分析セミナー
日時:2019年5月18日(土)午前(10:00-12:30),午後(13:30-17:00)
会場:東海大学高輪キャンパス
担当講師:久保田貴文(多摩大学),石岡文生(岡山大学)
内容:
午前の部(10:00-12:30)
「Rでの地理情報の可視化」 講師:久保田貴文先生
午後の部(13:30-17:00)
「空間データにおけるホットスポットの検出とその実践」講師:石岡文生先生
参加費 午前の部のみ(10:00-12:30):
日本分類学会 正会員 3,000円
日本分類学会 学生会員 1,500円
非会員 6,000円
学生非会員 3,500円
参加費 午後の部のみ(13:30-17:00):
日本分類学会 正会員 4,000円
日本分類学会 学生会員 2,000円
非会員 8,000円
学生非会員 5,500円
参加費(終日):
日本分類学会 正会員 5,000円
日本分類学会 学生会員 2,500円
非会員 10,000円
学生非会員 6,000円
※日本分類学会シニア会員・賛助会員の団体に属す方は正会員価格
【午前の部 「Rでの地理情報の可視化」】
◆セミナーのねらい:
本セミナーの「Rによる地理データの視覚化」は、Rは少し使っているが、地理データの視覚化を実施してみたいと考えている方を対象としたものです。
本セミナーのねらいは、自ら政府統計(e-Stat)のデータ、特に地理に関連する都道府県別や市区町村別のデータをAPIから取得し、そのデータの整形、集計、コロプレスマップを用いた視覚化を行います。さらに、地図の上に地理データを重ねることで視覚化することも行います。それにより、午後の部の地理データによる空間分析へとつなぐ最初の段階である視覚化を実施するスキルを習得します。
なお、Rを用いて実施しますので、PCを持参ください(電源とインターネット環境は準備します)。それぞれのコンテンツを実施するうえでいくらかの演習も準備しております。
※午後の部受講のための入門コースですが、午前のみの受講も可能です
◆セミナーの流れ:
0. Rとdplyr入門 30分
1. e-StatのAPIを用いたデータの収集(estatapi) 40分
<休憩5分>
2. 都道府県別・市区町村別のコロプレスマップの作成(NipponMap, jpndistrict) 40分
3. ポイントデータの地図上への描画 (leaflet) 25分
4. 質疑応答+まとめ 10分
【午後の部 「空間データにおけるホットスポットの検出とその実践」】
◆セミナーのねらい:
近年の地理情報システムの発展に伴い、対象がどこで観測されたかという「位置」の情報が付属されたデータ(いわゆる空間データ)を活用する必要性が高まっています。なかでも、空間データにおいて局所的に高いまたは低い水準を示す地域(ホットスポット)の検出は、各種の環境・保健・医療分野における状況把握、リスク要因や対策検討の観点からも重要な関心事のひとつです。 本セミナーでは、「空間スキャン統計量」を用いて、「どこかにホットスポットはあるのか?それとも全体的にばらついているのか?」「ホットスポットが存在しているとしたら、どの範囲までがそうなのか?」といったことを、統計的根拠に基づいて決定する方法について、初歩的な部分から説明するとともに、Rパッケージをはじめとするそれら一連の解析を行うためのソフトウェアについて、演習を交えながら解説します。
◆セミナーの流れ(予定):
1.概要と手法の説明 40分
---- 5分休憩 ----
2.ソフトウェアによる演習 90分
---- 5分休憩 ----
3.ホットスポット検出 様々な展開 60分
4.質疑応答+まとめ 10分
◆連絡事項:
本セミナーではRを用いた演習を行いますが、以下に挙げるフリーソフトウェアによる演習も一部予定しています。
可能であれば事前のインストールをお願いします。
- FlexScan(windows版のみ)
- SaTScan
■セミナーの申し込み
こちらからお申し込みください.
2018年度
日本分類学会・法政大学大学院IM総研共催セミナー「2019 Rによるマーケティングデータ分析」
【開催日時】
第1回 3月2日(土):ゼロからのR入門(売上データを分析する)
第2回 3月9日(土):購買履歴データの分析入門(レコマンドと購買予測)
共に13:00-16:00:法政大学新一口坂キャンパス(市ヶ谷)
教室は当日入り口にて掲示させていただきます。
※PC演習のないセミナーです。
それぞれの詳細と申し込みのURLは、以下の通りです。
第1回
第2回
※募集受付は2019年2月4日(月) 18:00から開始します。
2018年度データ分析セミナー「RでのWebスクレイピング」-オープンデータ、Web情報の活用-
日時:2019年3月4日(月)午前の部(10:30-12:30),午後の部(14:00-17:00)
会場:東海大学高輪キャンパス 4号館3階4303教室
担当講師:山本義郎(東海大学),秋元良友(横浜市立大学,Y WEB SYSTEM)
内容:
午前の部(10:30-12:30):R入門;担当:山本義郎(東海大学)
午後の部(14:00-17:00):RでのWebスクレイピング;担当:秋元良友(横浜市立大学,Y WEB SYSTEM)
参加費 午前の部のみ(10:30-12:30):
日本分類学会 正会員・シニア会員 2,000円
日本分類学会 学生会員 1,000円
非会員 4,000円
学生非会員 3,000円
参加費 午後の部のみ(14:00-17:00):
日本分類学会 正会員・シニア会員 3,000円
日本分類学会 学生会員 2,000円
非会員 7,000円
学生非会員 4,000円
参加費(終日):
日本分類学会 正会員・シニア会員 4,000円
日本分類学会 学生会員 2,500円
非会員 10,000円
学生非会員 6,000円
【午前の部 R(再)入門】
◆セミナーのねらい:
本セミナーの「R入門」は、Rを使ったことがない方、Rは少し使っているが、Rでのデータ処理をもっと効率的に行いたいと考え、Rの再入門したいと考えている方を対象としたものです。
このセミナーのねらいは、RStudioを利用して、Rのサンプルデータを利用
して、dplyrやggplot2を用いて、データの整形、集計、可視化を行います。また、R言語によるプログラミングに関して、RでのWebスクレイピングの理解に必要な事項を中心に最低限の知識を習得することです。
※午後の部受講のための入門コースですが、午前のみの受講も可能です
◆セミナーの流れ:
0. RとRstudio 10分
1. R言語の基本(データの型とプログラミング) 40分
2. Rを使ってデータの集計とグラフ作成 60分
3. 質疑応答+まとめ 10分
【午後の部 RでのWebスクレイピングーオープンデータ、Web情報の活用ー
◆セミナーのねらい:
午後の部【RでのWebスクレイピング】では,Webにある情報を効率よく収集する方法について学修することが出来ます。基本的なRの操作が習得済みであることを前提としています。前半ではオープンデータの取得や各社が提供しているAPIを用いたRへの読み込み方法、後半ではWeb関連の技術を交えてRを用いたスクレイピングによるデータ収集方法について取り上げます。
※dplyrパッケージを使われてない方、Rでのプログラミング未経験者については、午前の部の受講を推奨します。既修者等におかれましては午後のみの受講をお勧めします。
◆セミナーの流れ:
0. オープンデータの取得(e-stat) 30分
1. API を利用した Web からの情報取得(json・XML) 45分
---- 5分休憩 ----
2. Web技術について(スクレイピング導入) 45分
3. Webスクレイピング(実践編) 45分
4. 質疑応答+まとめ 10分
申し込み
こちらからお申し込みください.
日独分類シンポジウム・法政大学大学院IM総研共催セミナー 「Rによるマーケティングデータ分析」および「Excelによるビジネスデータ分析入門」
2017年度8月に開催されました日独分類シンポジウムの運営に関連し、以下の4つの セミナーを開催いたします。日独分類シンポジウムの運営をサポートするために開講しま す。 内容はビジネスパーソン向けのものですが、ぜひ皆様からセミナーをご紹介を いただければ幸いです。日本分類学会の会員の皆様には会員価格が設定されてお ります。
※以下、それぞれ日独分類シンポジウムと法政大学大学院IM総研と共催として開催します。
1.Rによるマーケティングデータ分析 第1回目
~ゼロからのR入門:顧客満足データを分析する
日時:2月26日(月)19:00-21:30
場所:法政大学経営大学院新一口坂校舎(市ヶ谷)
講師:豊田裕貴(法政大学経営大学院)
概要:ビジネスパーソンを対象にマーケティングデータをRで分析する入門講座
詳細ならびに受付URL
参加費
一般 5,000円
日本分類学会 正会員・シニア会員 3,000円
日本分類学会 学生会員 2,000円
法政大学経営大学院(現役院生、修了生) 3,000円
※共催団体に割引価格を設定しております。
2.Rによるマーケティングデータ分析 第2回目
~顧客セグメントとターゲティング
日時:3月9日(金)19:00-21:30
場所:法政大学経営大学院新一口坂校舎(市ヶ谷)
講師:豊田裕貴(法政大学経営大学院)
概要:顧客セグメンテーションとターゲティングをRで分析する入門講座
詳細ならびに受付URL
参加費
一般 5,000円
日本分類学会 正会員・シニア会員 3,000円
日本分類学会 学生会員 2,000円
法政大学経営大学院(現役院生、修了生) 3,000円
※共催団体に割引価格を設定しております。
3.Excelによるビジネスデータ分析 第1回目
~売上データの分析(1)
日時:3月4日(日)19:00-21:30
場所:法政大学経営大学院新一口坂校舎(市ヶ谷)
講師:豊田裕貴(法政大学経営大学院)
概要:オデッセイ社の資格「ビジネス統計スペシャリスト・エクセル分析ベーシック」に準拠したビジネスパーソンを対象にExcelによるビジネスデータ分析の入門講座
第1回目は売上データ(時系列データ)の分析入門
詳細ならびに受付URL
参加費
一般 8,000円
日本分類学会 正会員・シニア会員 5,000円
日本分類学会 学生会員 4,000円
法政大学経営大学院(現役院生、修了生) 5,000円
※共催団体に割引価格を設定しております。
4.Excelによるビジネスデータ分析 第2回目
~売上データの分析(2)
日時:3月17日(土)19:00-21:30
場所:法政大学経営大学院新一口坂校舎(市ヶ谷)
講師:豊田裕貴(法政大学経営大学院)
概要:オデッセイ社の資格「ビジネス統計スペシャリスト・エクセル分析ベーシック」に準拠したビジネスパーソンを対象にExcelによるビジネスデータ分析の入門講座
第2回目は売上データへ回帰分析を用いた分析の入門
詳細ならびに受付URL
参加費
一般 8,000円
日本分類学会 正会員・シニア会員 5,000円
日本分類学会 学生会員 4,000円
法政大学経営大学院(現役院生、修了生) 5,000円
※共催団体に割引価格を設定しております。
2017年度
2017年度第2回データ分析セミナー:Rを用いたデータマイニング入門
- 日時:2月24日(土)午前(10:30-12:30),午後(14:00-17:00)
- 会場:多摩大学・品川サテライト
- 担当講師:山本義郎(東海大学),久保田貴文(多摩大学)
- 内容:
- 午前(10:30-12:30):R入門;担当:山本義郎(東海大学)
- 午後(14:00-17:00):データマイニング(ロジスティック回帰,主成分分析,クラスタリング);担当:久保田貴文(多摩大学)
- 参加費(10:30-12:30):
- 日本分類学会 正会員・シニア会員 2,000円
- 日本分類学会 学生会員 1,000円
- 非会員 4,000円
- 学生非会員 3,000円
- 参加費(14:00-17:00):
- 日本分類学会 正会員・シニア会員 3,000円
- 日本分類学会 学生会員 2,000円
- 非会員 7,000円
- 学生非会員 4,000円
- 参加費(終日):
- 日本分類学会 正会員・シニア会員 4,000円
- 日本分類学会 学生会員 2,500円
- 非会員 10,000円
- 学生非会員 6,000円
- 【R入門】(午前)
- セミナーのねらい:
本セミナーの「R入門」は、Rを使ったことがない方、Rは少し使っているが ビジネスデータ解析にもっと効率的に利用したいと考えRの再入門したい と考えている方を対象としたものです。 このセミナーのねらいは、RStudioを利用して、Rのサンプルデータを利用 して、データ全体や指定した条件を満たす一部のデータの集計や可視化を ができるようになることです。 本入門セミナーの特徴は、Rでできる全体像を初心者でも感じられるように RコマンダーでのメニューからのRの分析を紹介することから始めし、Rの 最新のマナーでデータ処理・分析・可視化を行うため、dplyrやggplot2を 用いて、データの整形、集計、可視化を行います。
※午後のセミナー受講のための入門コースですが、午前のみの受講も可能です
- セミナーの流れ:
- 0. RとRstudio 5分
- 1. RコマンダーでRでできることをざっと体験 25分
- 2. Rを使ってデータの集計とグラフ作成 60分
- 3. データの取り込みから集計までの演習 20分
- 4. 質疑応答+まとめ 10分
- セミナーのねらい:
- 【Rを利用したデータマイニング入門】 (午後)
- セミナーのねらい:
本セミナーの【Rを利用したデータマイニング入門】は,ビジネスデータを用いた分析の中で,データマイニングの代表的な解析手法である「ロジスティック回帰」「主成分分析」「クラスター分析」について学修することが出来ます。 Rについては使用したことがあることを前提としますが,関数glm, princomp, hclust, kmeans他関連する関数については,コードを含めて詳細に説明します。
※午前のセミナーの受講も推奨しますが,(既修者等におかれましては)午後のみの受講も可能です。
- セミナーの流れ:
- 0. 導入:データマイニングを一望し回帰分析を実行 30分
- 1. ロジスティック回帰を実行および演習 45分
- ---- 5分休憩 ----
- 2. 主成分分析を実行および演習 45分
- 3. 階層型・非階層型のクラスター分析の実行および演習 45分
- 4. 質疑応答+まとめ 10分
- セミナーのねらい:
- 申し込み
- こちらからお申し込みください.
2017年度第1回データ分析セミナー:オムニチャネル時代のデータ分析~研究動向と分析演習~
- 日時: 2017年7月13日(木)19時00分~21時00分
- 会場: 首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパスD会議室
- 〒101-0021 東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル12階
- JR山手線、京浜東北線、総武線「秋葉原駅」より徒歩1分
- つくばエクスプレス「秋葉原駅」から徒歩2分
- 東京メトロ日比谷線「秋葉原駅」から徒歩5分
- 東京メトロ日比谷線「末広町駅」から徒歩5分
- 定員: 25名
- 参加費:
- 日本分類学会 正会員・シニア会員 2,000円
- 日本分類学会 学生会員 1,000円
- 非会員 3,000円
- 学生非会員 1,500円
- 担当講師: 鶴見裕之(横浜国立大学), 増田純也(株式会社インテージ)
- 参加申込みは事務局(担当: 鶴見) tsurumiアットマークynu.ac.jp まで以下についてご連絡ください。
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氏名:
会員種別:(正会員・シニア会員,学生会員,非会員,学生非会員)
==== - セミナーのねらい:
ここ数年、ECサイトと実店舗をシームレスに融合した「オムニ・チャネル」の概念がマーケティング分野において注目されています。
本セミナーでは受講者に、オムニ・チャネルの概要や研究動向を学んで頂きます。その上で、オムニ・チャネル時代を想定したデータ分析について演習形式で学んで頂きます。
演習では、Rを使ったデータベース連携(SQL操作)から、抽出してきたデータの分析(基礎集計)をワンストップで行う方法を取り上げます。
- セミナーの流れ:
- 1. オムニチャネルの概要と近年の研究動向 50分 担当講師:鶴見裕之(横浜国立大学)
- 2.休憩 10分
- 3. Rで行うデータベース分析入門 50分 担当講師:増田純也(株式会社インテージ)
- 4.まとめと全体を通じての質疑応答 10分
2016年度
2016年度第2回データ分析セミナー:ロールプレイで学ぶデータ・サイエンス入門
- 日時: 2017年1月23日(月) 18時30分~21時
- 会場: 公益財団法人流通経済研究所 大会議室
- 〒102-0074 東京都千代田区九段南4-8-21 山脇ビル10F
- 中央・総武線(各駅停車)市ヶ谷駅 徒歩2分
- 東京メトロ有楽町線市ヶ谷駅・南北線市ヶ谷駅(A2 出口)徒歩1分
- 都営新宿線市ヶ谷駅(A2 出口)徒歩1分
- 定員: 20名
- 参加費:
- 日本分類学会 正会員・シニア会員 2,000円
- 日本分類学会 学生会員 1,000円
- 非会員 3,000円
- 学生非会員 1,500円
- 担当講師: 鶴見裕之(横浜国立大学)
- 参加申込みは事務局(担当: 鶴見) tsurumiアットマークynu.ac.jp までご連絡ください。
- セミナーのねらい:
本セミナーはこれからデータ・サイエンスを学びはじめる方を想定した入門セミナーです。
このセミナーのねらいはデータ分析の方法論の理解ではなく、ビジネス上の問題解決のための「分析手法を駆使するスキル」を身に付けることにあります。
本セミナーの特徴は、このスキルをケースを基にしたロールプレイを通じて身に付けることにあります。
参加者には、ビジネス上の課題解決を迫られたデータ・サイエンティストの立場を演じて頂き、データと分析手法を駆使ししながら、グループで解決策について提案して頂きます。
ただし、最低限の分析スキルは必要ですので、冒頭のレクチャーでExcelとRを使った簡単なデータ分析の方法を学びます。
(ロールプレイはグループワーク形式で実施します。当日はExcelとRがインストールされたノートPCを持参して下さい。貸出は出来ません。)
- セミナーの流れ:
- 0. レクチャー 30分
- ビジネス上の問題解決のためのフレームワーク紹介
- 1. ロールプレイ(1)「顧客の離脱を阻止せよ!」 50分
- ケース説明
- データ・サイエンティストの立場からのロールプレイ(グループワーク形式)
- 発表・議論
- 休憩 10分
- 2. ロールプレイ(2)「紙詰まりの原因を究明せよ!」 50分
- (ロールプレイ(1)と同じ流れで実施)
- 3. 質疑応答+まとめ 10分
- 0. レクチャー 30分
2016年度第1回データ分析セミナー:自由記述式調査データの解析
- 日時: 2016年7月15日(金)13:30〜16:45
- 会場: 株式会社NTTデータ数理システム セミナールーム
- プログラム
- 第一部:テキスト分析に関するフリー・有料ソフトの紹介および調査における自由記述式データの分析
講師:河野康成(立教大学リーダシップ研究所) - 第二部:テキストマイニングに人工知能技術を応用した自由記述式データの新たな知識化アプローチと分析事例
講師:野守耕爾(有限責任監査法人 トーマツ) - 第三部:Text Mining StudioとBAYONETを用いたアンケート分析演習
- 第一部:テキスト分析に関するフリー・有料ソフトの紹介および調査における自由記述式データの分析
内容の詳細や申し込みはセミナーのサイトをご覧ください.
2015年度データ分析セミナー:顧客理解のためのマーケティング・データ分析
- 日時: 2016年2月29日(月)10:30〜15:00
- 会場: 東海大学高輪キャンパス
- プログラム
- 第一部:顧客理解のマーケティングデータ分析:アンケートデータ活用編
講師:豊田裕貴(多摩大学) - 第二部:顧客理解のマーケティングデータ分析:購買履歴データ活用編
講師:佐藤忠彦(筑波大学)
- 第一部:顧客理解のマーケティングデータ分析:アンケートデータ活用編
内容の詳細や申し込みはセミナーのサイトをご覧ください.
2014年度データ分析セミナー:統計初心者でもわかる分類手法入門から活用 Rを使ったデータ分類
- 日時: 2015年3月2日(月)10:30〜14:30
- 会場: 帝京大学 霞ヶ関キャンパス(東京都千代田区平河町2-16-1 平河町森タワー9階)
- プログラム
- 第一部:分類手法入門:階層クラスターから分類木まで
講師:豊田裕貴(多摩大学) - 第二部:オーバーラッピング・クラスタリング入門
講師:中山厚穂(首都大学東京)
- 第一部:分類手法入門:階層クラスターから分類木まで
内容の詳細や申し込みはセミナーのサイトをご覧ください.